ご報告

AIお部屋探し『浅見さくら』β版 現状と今後

お世話になります。浅見さくら運営チームです。AIお部屋探し浅見さくらはβ版をリリースし市況テストをしている状態です。経緯として、実際に使ってみた感想やコミュニケーションをもとに正式版のリリースができればと考えています。

できること

AIお部屋探し浅見さくらが現在できることは、3つあります。下記で実例をもとにご紹介させていただきます。

①不動産データベースと自社サイトを連携させた情報の提供。URLで物件の詳細も提案。(基本的に物件情報は毎日情報を更新中)


②担当エリア(上野・浅草・秋葉原)内の不動産対する質疑応答

③物件情報に対する受け答え(精度はそこまで高くない。)検索対象が多すぎたり、ない場合の対処はまだできない。

できないこと

①追加提案

物件の提案後にほかの物件も見たいとオーダーすると追加で提案するやり取りが完成しておりません。現在開発中です。

②ほかのエリアの物件提案

現状は台東区に絞り込み情報の提供をしております。今後はAIお部屋探し導入企業様との共同開発を目指していきます。

③条件が絞り込めていないときの深堀質問

物件検索の条件が定まらない場合のユーモアある質問を学習中です。こちらが完成すると2.3質問に答えていただき答えをもとに物件を再検索していきます。現在、開発中。

④内見予約の促し

気になる物件が出てきたときの内見予約が現状リッチメニューからしかアクセスができないのでやり取りの中から促していけるように学習中。

今後の開発

現在、担当エリアの拡大(墨田区・江東区)と情報サイトのMAP検索機能の実装に着手するとともに追加提案機能と条件を絞るための深堀質問をAIに学習させています。自然なやりとりになるまでもう少しお時間をいただきますが、より良いサービスが実現できるように努めていきます。

浅見さくら 開発チーム

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